CFDとは？
CFDとは「Contract For Difference」の頭文字をとったものです。
日本語に訳せば、「差金決済契約」といいます。
この差金決済契約ときくと、
FXをされている方であればピンッとくるかもしれませんね。
もしくはFXという言葉は聞いたことがあるかもしれません。
一時期流行りましたしね。
さておき、このCFDも実はFXの一種と考えてもられば良いでしょう。
またこのCFDは証拠金取引といわれています。
CFDのメリットとして現物取引のように、
多額の資金を用意せずとも取引を始めることが出来る点でしょう。
これは現物取引のおよそ10%ほどの資金でスタート出来ます。
この10%がいわば「証拠金」というわけですね。
なぜ利益が出るのかはまたお話しますが、
このCFDの場合は現物取引に比べ、資金効率は優れているのは確かです。
人によっては馴染みのないCFDかもしれません。
ただもし、現物投資をお考えの方であれば、
このCFDも取引方法の一つとしてチェックして欲しいですね。
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- サイト更新（2011.08.24）